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DENIM
今回のテーマは、常日頃から関わりのある「DENIM」の話を。

私が昔からDENIMに対して最も拘っている点といえば、何が何でも色落ちです。
しかも、生の状態から穿き込んで自分だけの色になったDENIMが何よりも好きです。
といいますのも私、小・中・高と剣道をしておりました。
剣道で着る胴着もDENIMと同じくインディゴで染められていて、汗をかき練習をすればする程、
コレがまた良い色になるんですよ。
その胴着の色落ちによって相手の強さが何となく分かるといった勝手な予測をよく立てていたものです。
その頃からDENIMの色に対する執着心みたいなのが今も残っているのでしょうか。

まず自分の中でDENIMを穿くに至り、約束事があるのでココでご紹介を。
1:必ず生(ノリが付いている)の状態から穿く事。
2:何が何でも洗わないと決め、縮む事を無視してウエストジャストサイズにする事。
3:穿く際に、表面の毛羽立った部分をライターで毎回焼く事。(コレがまた良い匂いなんです。)
4:ほぼ毎日、穿く事。(コレが一番ですかね。)
                                    以上です。
あくまで自分の中の決め事なので決してマネしないでくださいね。
店では、しっかりとしたアドバイスしますので。

因みに下の写真は、ROUNDSがオープンして間もない頃に購入したBLUE BLUEのPP5XX。
もうかれこれ七年位は洗ってないかも。
コレを良い色か汚いだけのDENIMかを判断されるのはアナタ次第です。
DENIM_e0187073_20331486.jpg

お客様の中にも自慢のDENIMがありましたら是非、穿いて遊びに来て下さいね。
お互い見せ合いましょうか。

今日の所は、コレでおしまいにしておきます。
では、また次のコラムで。
by rounds_hikone | 2010-05-13 20:38 | 暴走音シンドローム
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